20才の君へ、おめでとう!(^O^)/(145)

ピカピカで、キラキラだねぇ。おばさんは70年代だったから、東京物語時代だよ。気の利いたこといいたかったけど、半分忘れたー。で、《伊集院静》先生の本を掲げることにした。まさに、大人の男です。おばさんが傍で見ても、突っ込み入れたくても、入れられない雰囲気があり、侮れない男でした。若い人では、二分すると思います。好きか、嫌いか!?なんちゃってぇ(^^)

3年前ぐらい、息子の母違いの弟が、丁度、20才だったこともあり、サイン会へ行き、2冊購入し、息子と並んでたのはいいことに・・。先生は一瞬で場を読みとりました。『しようがない、しようがない』と・・。そして私に『大変でしょうけど頑張ってください』と、おっしゃって頂きました。山越え、谷越えなければ得られない愛ある言葉でした。

私は20才の時、無謀にもたった一人で東京へ行きました。それから、35才で再び大阪へ戻り・・。その間いろんな事があり、何かあったとき、弱気になったとき原点に戻り、「・・そうか〜私は一人で誰に頼らず、東京へ行ったんだわぁ〜」なんて(^^) ふるいたたせるのぉ。

愛情うすい人は、かみつきそうな顔をしてる。くだくだ御託並べても、今の僕にはわからない・・なんて、言った人もいた。若い時は、体力あっても知恵がない。知恵はあっても体力ない・・。

いつもいってるように、まずは、食事だよ。薬飲むより、今何を食べてるかで・・年先のあなたが形作られると思います。良いも悪いもバランス!バランス!だよ(*^^)v