「太宰治」って、なんだ〜かんだ〜?(705)

話題になるんだ。若い人が読んでるとか・・そうねぇ、私も読んだ記憶ある二十歳ぐらいの時。

それは、(人間失格)ハハハッー!自意識過剰〜っていうか、コチコチに固まってしまい、何も言えない状態に陥り、あがき、その先に《道化》という、隠れ蓑を発見した!と思っていたら・・先輩(笑)がいました。

作品はそれのみで、後は忘れていました。只、「走れメロス」は確か?教科書に載ってた記憶があったり、「女性徒」は何か?雑誌で見た記憶ありです。眼鏡をかけたおかっぱの女性徒。

この前の三冊の中の物に、この太宰治・・目の前に現われ、「別冊宝島編集部 編」が良かったです。

話は飛躍するけど・・情死だった太宰治。どんな理由かも知れませんが、『そこまで望むなら、一緒に死んでもいいかぁ・・』なんて、悲壮感もなく・・勝手な解釈してますが・・。

それにしても、私は無宗教ですが、キリスト教に縁があるのでしょうか?AB型って、なんで〜?その教えみたいなものに心惹かれるのかも〜?有吉さんって、どうなの?中村うさぎさんは、嫌いの好き?好きの嫌い?私は、心の奥底で何を考えてるのか〜?少し、読んでみます。

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  ☆宝島さんって、いい編集なさるのねぇ〜

 何冊か?持ってまーす。