ETVワイド「若者のこころの病」〜放映するそうな〜(345)


SSCN1523.jpgやっとですか?少し遅いぐらいで、いつも他の障害についての意見は活発に、議論されてるけど、当事者がテレビに出て話すことは、皆無だったね・・。

言いたい事はいっぱいあっても、内気?ゆえ、話せないのだ。うまく表現出来るぐらいなら〜病気なんか〜なっていないし、仕事だって出来るよ。

内気を病気にさせられ?長年延々と効きもしない薬を、飲まされているとしたら〜果たして、どう思いますか?飲んだあかつきには元気になり、やる気が出てきたら、治った!と思うのでしょうか?

副作用が離脱になり、一反、止めてた薬を前より倍?返しに飲まずにはいられない?こんな現実の薬に対する嫌悪感もしくは崇拝めいた感情に誰が攻められようか?

又、病気を利用して、次から次へ、簡単に手に入る安定剤・睡眠導入剤を、欲しい人に売りさばく?なんて、その人個人の責任なのだろうか〜ゆるゆるの精神医学の根本的な問題はなかろうかと〜思います。

まず、経験ある医師は、患者さんに、『副作用はないですか?』と聞くそうです。『どうですか?』なんて〜何がどうですか?なんて、どうにでも答えられる言葉を欲しいのではないのです。

愛ある言葉を医師から聞きたいのです。自身のふがいなさを受けとめて、叱咤激励してほしいのです。内気だったから〜社会から弾き飛ばされたのです。いじめにもあって、誰にでも相談出来なかったのです。

性格が病気に変わったと、思ったことはないですか?そんな状態のまま、自立を要求されるとき、薬という魔法の物を与えられたら・・医者の権威で疑いもせず、誰だって、飲むと思います。

そこから先が一番問題で・・道のり遠い遠い、歩む人生に責任持てますか〜?この辺が精神医学の限界なんです。

☆どうか〜相好、活発な意見を取り交わして頂きたいと思います。現場の悲鳴が聴こえます様に〜