私が１９才の時なんだって・・。真っ赤なニットの上下で、髪の毛バサバサ、寝不足。
大阪より東京は赤坂見附の、あの火災があった横井さんのホテルに彼女は勤めてた。それが初対面。押しかけ女の私。
今まで会った人達と彼女は違っていた。細くて、繊細で、目元パッチリの美人系。その頃の彼女は、ニーチェ？（今、流行ってるの？）を愛し、なにやら、哲学めいたことを学んでいたような〜
人は変わる・・といいます。たぶん、私も変わったでしょう。でもなんだか〜この寂しさはどこから来てるんでしょう〜とてもつまらないです。
四谷３丁目のアパートに居候してた時、夜中に突然化粧をし遊ぶ彼女・・何回も何回もマスカラを付け、より一層パッチリ目に仕上げる彼女。
『これから〜外に遊びに行かない？』と誘う彼女。私もまんざらじゃないので、「ん！行こう！」と午前２時頃なのに〜ＧＯＧＯ！！クラブ！！
その彼女が〜今じゃ〜年相応？になり、携帯、ＰＣに拒絶反応？頭が痛くなるんだって・・・？？
これって！！裏切りじゃねえか〜私を何だって思ってるんか〜
(^0_0^)いじけた弱い私より。
