読き・「真夜中過ぎの救急車はお隣さん」だけど〜。

TVで「筆談ホステス」のドラマを観ていたら・・?

突然、廊下がバタバタするじゃない。何事かと窓を開けたら、お隣のお兄さんが、表情もなく、顔は出して、顔から下は、何かで隠して、しばらくは車の中。

20分程そのままで・・やっと動き始める。

そこから私は考え込む。:車内で、行き先の病院を確かめているかな?とか、:脈拍、血圧を調べているのかな?とか。

このお兄さん来るべくして来た感じ・・たぶん精神病の気があると思っていた。一見解らない姿、形だが、いや、不自然なほど髪型短めは徹底していた。月に何回ぐらい床屋に行くのだろうと〜とか、いつもコザッパリして、会社員がよく持ってるカバンを引っさげてとか〜。

毎日出かけているのに仕事はしてないみたい。又、友達を見かけたこともなく、何よりあいさつしても返しより、『表情』がまったくない!!

母親は上品な方で、父親は今は亡き人だが、気さくな社交的な方です。もし、私の息子が病気・障害がなければ見過ごしてたかも〜。

家の方が外に出て、相談とかしなければ、病識のない者には、まず自分から訴えない!自殺未遂で初めて気が付くのが関の山。

もう40代の半ばだろう。今まで何をしてたのか?
社会的に通用しないのが一番キツイと、解っていただろうに〜。

おせっかいおばさんするほど、私の身は楽じゃないけど、とてもはがゆい思いです。せめて、このブログを見た方で、いい年して、なんだかんだと言い訳するヤカラの息子がいたら、声を大にして、『助けて!!』
と叫んでください。

世間体がなんなんですか・・。早く!早く!救って上げて!!