「三四郎」第9回読んでます(^^)v(117)

今月から始まった夏目漱石の第2段・・今頃、読んでおります。バタバタしてて、切り抜きして置いてあったものを。

私、夏目漱石好きかもしれません。少しも昔を意識しなく、返って、新鮮かもしれません。色褪せないものはステキです。文学って凄いんですねぇ。でも、作家さんは短命なのですねぇ。いえいえ、宇野千代さんは違ってました(^^)

私の父は本好きで、亡くなる前に、私の結婚式も出なかった人が、神田の古本屋街を二人で、出かけたことがありました。東京は初めてで・・。

今想うと、可愛らしい父でした。なんだか〜息子に似てます(^_-)-☆ 


夏目漱石さんの本は一冊ありました。たぶん他の集は、誰かにあげたんだと思います。68才で亡くなり、息子が小学1年の時でした。

もっと、もっと、いろんな事を息子と一緒にしたかったです。

私が上京した二十歳の頃より、10年住んでた東京物語・・「三四郎」と交ざり合って、今今今、キラキラと輝くのは、神様の仕業?? ありがとうございます。とても嬉しいです。

『大変でしょうけど、がんばってください』と・・伊集院静さんの力強いお言葉を抱きしめて・・・幾重にも交差しております。。