6cテレメン「抗うつ薬のワナ・脱出へ・・」を観て!!

やっと、いろんな人が薬の副作用を問題にするようになって喜ばしい事です。当人は分からないのでまず親がもっと勉強して、医師にあたらないと何も始まりません。医師に質問するにも知識がないとできません。

一番は医師じゃなく患者です。特に精神科はまだまだ科学的に実証された分野じゃないので、薬の効用は、その時の患者の状態で微妙に変わっていきます。

テレビに出ていた彼の表情が薬によって変わっていくのが見て取れました。目が動かなくなるのが特徴なので患者さんだと、、この病気の共通項です。

一回飲みだすと次から次へ薬が増えます・・もぐらたたきのよう・・どこで制限するかは親以外わからないと思います。だから、しっかりして下さい!!

専門科の人はアニマル以外の事は問題にしません。いつも側にいる人といっても、愛のない人では無理です。出演していた(田島昭)精神科医は、検証されておられます。息子の病気の始まりの頃初めて買った本「精神分裂病のなおし方」1997年9月30日近代文芸社より〜もう何年たつかしらん〜すばらしい本です。患者さん側にたっています。

前にも覚せい剤と精神薬は似ていると書きましたが、大なり小なり同じです。お酒も煙草も同じ。私は覚醒剤の経験はないですが、酒も煙草もある時から簡単に止めました。とことん極めると何か生まれるのか・・

息子も一時はハロベリドール20mg以上とか飲んでましたが、多少のことはあっても、医師の言うようなリバンドはなかったです。逆に薬が増えて突然の変貌の方が多かった。薬を減らして不安を感じるのではなく、問題は積もり積もった他の原因があるのです。知るのが怖いのです・・コードがからみあって元に戻れないようというか、時間がかかると思うか、とりあえず、始めなくては何も始まらないという現実をみる前に・・・自己評価が低い!!!という思い込みを回りの人がサポートしながら、お互いを高めあう?ことしかないんだってば〜

100人に一人の割合なら、誰がなってもおかしくないんだから〜

覚せい剤裁判に人気(?)があるのは何故???
蔓延してるんじゃない!!!