障害者への虐待・・なんと先生は思われます?(411)

](週)文春は欠かさず拝見してますが・・先生のサイン会へ障害者の方がおかあさんと一緒に、ちょうど私の前に並んでいたので・・様子を見ながら、少しそのおかあさんとお話しましたが・・。

私が見ていても、大きな身体で、すぐに疲れるのか座り込み、立ってられなくて、おかあさんが聞く・・気持ち悪い?・・水飲む?とか・・一時も、ジっ!としていない。ウロウロするのではなく、その場に並んでいること自体が苦痛なんだと思った。

先生のことが大好きで、京都のサイン会にも行ったとか〜おかあさんがいうには、堂本剛くんのことも好きだとか〜(障害の人は、人を見てないようで観てるんです。)

開口一番!!その人の目をはっきり見て・・『よく来たね!』ですよ。その時の先生の目は、今でもはっきりと憶えてます。障害の人は大きかったので・・見上げるように〜☆

事情はわかりませんが、その人は入院しているようです。入院先から、先生に会いに来てるのです。自分の息子と比べると、はっきりと障害があるーってわかるのです。昨今、発達障害も、手厚いケアが進んでいるようですが、まだまだ、専門職の人が少ないのには、これから先、密室で繰り広がれる事件が増えることを懸念いたします。

障害があるとか〜ハンディーがある人に、一度でも虐待すると、止められなくなるのです。ささいなことではないのです。加虐も習慣になり・・ある種の依存症に陥るのです。どうか〜側にいる人を気にかけてください!助けてください!つぶやいてないで、発言してください!

・・あなたはまちがっているよ!!・・と、叱ってください。。