昔々より、好きだった作家。題名が気になり、新潮文庫より・・。
長く、彼女の本は読んでなかったが、久しく手に取る。やはり好きだわぁ〜この長文、読めるかしらん。
もう40年になるかしら〜【知的悪女のすすめ】という題のエッセイを出し、それはそれなりに〜話題になりというーか、大分、世の殿方に反感をかった。
特に憶えているのは・・ピーコとおすぎ・・が夜の番組で、ボロカス?に批判してたシーン。なんでも・・
『アンタなんて!作家になれるわけない!』と、はっ
きり言ったなぁー。
・・反論せず・・場面は代わって、皆で踊るシーン(GOGO?)一人下手な人が小池真理子さん。でも一生懸命、踊っているの〜内心、腹立っているかどうか判らず。この時の事はよく憶えているし・・。
もう手元にないけど、ほとんど初期の作品は読んでいる。中期の頃・・【プァゾンの女】は、内容は憶えてないけど、私が偶然にも、ディオールの香水、プァゾ
ンをつけてた頃と一致。今は、とてもキツくてダメだけど、その頃の私に合ってたかも〜
後、話は逸れるけど〜『青の??女』という映画、題名はっきりと憶えてないけど、小池真理子さん推薦で、ビデオ借りて観たよ。深夜で再放送した時も再び観たよ。ある意味、感性が似ているのかも〜
それにしても、スゴイ人なんだ、次から次へ書き続け〜今では、小池真理子と言えば・・必ずコーナがある。
よく若い時と言ってることが違うんじゃないかと思う人がいて、ガッカリすることがあるけど、彼女は違っていた・・。
一度テレビでお見かけしたことあるけど、人のよさそうな〜お人よし?そうな〜フンイキ、声色の方でした。
最後まで読んだら〜又にします。話が長くなりそうでー。