もう何年になるだろう〜ビデオで観て、生きるって、こういうことなんかぁ〜と新鮮な思いに捉われました。「ドイツ強制収容所での体験記録」精神科医のV.E.フランクル著
極限に置かれても、人間の尊厳を失わなかった人が、生き続けることが出来たとか、毎日の楽しみ(食べ物のこと)だとか、空を見たら、星がキラキラ輝いているだとか・・。
☆ ☆ ☆
本を読んだのは、確か8年前。息子のことがあって、いろんな事が煮つまってたのか〜貪るように読みました。ビデオで観た映像と重ね合わすように〜
どん底をみた人は強いと思います。いや〜そうではなく、そこから、たとえ何と思われようが、這い上がろうとする意志みたいなもの?を持っている人は・・。ハッ!と頭を殴られたような〜気づきと言うか〜凄みを感じました。
あれそれにしても、貴女は何を失くしたの〜?こんなにいっぱい、いっぱい!持ってるんじゃない〜?正直、比べましたねぇ〜極限に置かれても・・人間愛というか、愛を信じる気持ち?それにしちゃ〜誰?不満タラタラいう人は・・なんて〜恥ずかしくなりました。