なぜ、痛ましい事件が次から次へ・・(159)

本日の週刊文春で詳しい?ことは読みました。前よりTVで事件を知ったとき、「女子高校生コンクリート詰め殺人事件」を思い出しました。どのぐらい前だったかしら〜私はその時、単行本を買って貪るように読んだ記憶がよみがえってきました。そして、その本を封印して、捨てました。でも、記憶は定かじゃありませんが、又何年か?して、文庫本で、買い求めたのが・・この《藤井誠二》さんの本でした。

日常生活に蔓延している「いじめの実体」見て見ぬふりは、子供たちが可哀そうです。私を含め親達の戒めです。これが、子供の実体なんだよ!SOSをいじめとか・・最たるものは殺人とかに、軽々しく捉えてるのです。未熟なのです。助けてー!と、悲鳴あげられないのです。仕返しが怖いのです。悪いのは加害者です。でも、加害者だけなんでしょうか?

勇気をもって声をあげられないようにしたのは誰っ!? 大人たちの怠慢です。又、大人たちが生活費を稼いでいるしんどいときが、なぜか皮肉にも中学生時代なのです。お父さんたち!しっかりしてくださいよぉ。。。