まだ、64ページだけど、ふと思い出す三浦綾子さんのこと。昔といっても、ちょうど息子の障害が始まった頃だけど、食い入るように読んだ<闘病日記>氷点では皆さんご存知の作家さん・・。
なんと、小池さんもパーキンソン病のこと書いている。あくまで小説だけど。三浦さんは、自分の病気のこととして書いてらした。だんだん歩けなくなっていくことや、諸々のことでは、小動物が見えた幻視っていうの〜そういうものかとも思うし、我が息子のことなんかも考えた場合、そうなんだ・・という思い・・。
そして、息子の病状というか、薬の副作用で、パーキンソンのような症状も出て、副作用止めも、ある種その治療薬でもあるんだと・・。
この間より、腰が痛くて、とうとう私も腰痛?なんて思いにとらわれ、こういうとき医者に診せたら〜と、たぶん言うだろうと思い、身体的にはほっといたんです。つらいのは痛みより不快感。えっ?いつもと違うやんかぁ?とか、なんで65才になったとたんそうなるか〜?とか・・そこで宗教もってこられるとシンドイのです。
そこで私は起こってることありのままに認めます。原因がどうか?とか、あれこれ思考するの止めました。物事は単純に見ます。もともと単純ですが、傍目にはそうみえないとこもあるらしい。
今?おかげさまで一段落。あとは、4月から何でも値上げするので、腕のみせどころ??