「市橋達也」の本が文庫本になった!(968)

一気読み。まれにみる近頃の飽きない本。読んでいるうちに、年のせい?か、疲れてくるんです。又は眠たくなるかの〜どっちか!kiko 049.jpg

解説に・香山リカ斎藤環森達也さん・・。それぞれの解説にうなずける素直に・・。でも、男性と、女性じゃ、評価がわかれる?森さんの、≪どうしてこの本がこれほど話題になるのだろう?どうして僕の新刊『A3』は話題にならないのか?と、本気で考えこんでしまいました≫との事。可笑しかった(^O^)ごめんなさい。私は森さまの本は読んだことないし、お顔も知りません。

なんか〜市橋さんのような、イメージ?には弱いです。知的な方なのに、どこか〜欠陥ある人格?もしかして、性的なものに関して、自分でもわからない闇みたいなものがあるのでしょうか?本の中では、生々しさが伝わってこないし、「感謝することがわからない」みたいなことをよく書かれていたし、今?そこ?ですか・・と気になった。

逃亡している道のり、場所など、よく記憶されてることにびっくり!それも緻密に。貴方のデザイン画みたい。繊細で緻密で・・。

なぜ?こんな事件を起こしたのか?もしかして誰もわからない人間の不思議さ?なのかしら〜