精神科医なんていらない!昔、この題の・・(966)

文庫本を読み、ハタと、考え、思いを巡らせました。もう〜何年経つだろう?今でもすばらしい問題提起の本だと思ってます。著書≪下田治美≫だったか。

うんざりしました。かれこれ何年通ってたか?精神科へ。それも、自分では受け答えの出来ない重度障害者の息子を抱えて・・。恥も外聞も捨てて、息子を守るため、医師と闘いました(^_^メ)おかげで、いっときは、私の血圧も上がり、かれこれ一年弱、飲んでました。内科の処方せん薬を・・

もう、飲ませたくないです。息子を守る為、棘の道?離脱というこの現実感を、経験し、息子も、傍で見てる私も、つらい、きびしい日々が続くでしょう。

どんな薬も同じです。効いたと思うのは最初だけ、しばらく過ぎると、よけいにややこしくなり、わけがわからなくなります。それが、薬漬けの始まりです。薬を止めることに命かけます。私も来年は高齢者。いつまで息子の傍におれるかわからないけど、私が手を放すと、薬漬け、まっしぐら。息子は終わりです

私がブログで息子のことをありのまま書き込んでるので、最初は批判がましいコメント等?よりも、からかいのコメントの方が多かったですけど、今では、遠くから見守ってくださってます。

今日は、カチーン!と、したことあって、愚痴めいてますが、ホント!精神科医の権威って、なんなのさぁ〜なんて、ごめんあそばせkikoです(^O^)/

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   ←本が出てきたので、掲載します(^O^)

   今?もう絶版かな〜2001年頃だから・・