月日の流れるのは早いもので、陽光園へ通ってから三年たちました。
kazuが十ヶ月の時から相談室へ二年、第一陽光園に一年足らず、あっという間にこの三月で四歳、そして卒園することになりました。
その間、公私共々、いろんなことがありました。過ぎ去った月日は戻らないけど、きっとこれから先の忘れることのできない想い出になるでしょう。kazuが成人式を迎える頃にもう一度陽光園のことを振り返ってみたいような気がします。
前置きはさておき、陽光園に通ってつらかったことや、悲しかったことは一度もないのです。まして腹がたったり、嫌な思いをしたことも・・・・・・。何故でしょう?
もしかして、そういうことがその時々にはあったのかもしれませんが、それよりも何よりも、陽光園に行けば、みんなに会える kazuのことを知っている多くの友だちや、先生、お母さんに会える。そのことは、私の楽しみでもあり、喜びでもあった。
朝から晩まで、いくら子どもがかわいいからってベッタリじゃ、精神衛生上悪いと身をもって知ったから一日のたとえわずかでも(?)子どもと離れると私はホッとしたし、かえってkazuを近くに感じることができました。
また、連絡帳に書かれていることを読み、私と違った見方、考え方を知ることでき(kazu)の視野が広がり、陽光園万歳です。
何事も考え方しだいだと思いませんか?
息子は現在34才
←この頃のみんな〜どうしてる?という思いと、
18才のころ「破瓜型統合失調症」といわれ・・
現在、ナヌッ!治す薬がないだと・・今更ジロー!!
くやしいです(´д`)