「有吉弘行」お前なんか もう死んでる(703)

本屋にありました。もう前になかったので、忘れてましたけど、不思議?今日は他の本を見ていたら〜買ってぇ^といわんばかり、あったのです。他の本二冊と、合計三冊お買い上げ。

昨夜、なんとなく、山本文緒さんの「そして私は一人になった」を見ていたら・・猿岩石のことが載っていて・・そうかぁ^同じ時代に観ていたんだなぁ〜としみじみ・・。もう何年前の番組だったか〜手に汗を握るかのごとく、観ていました「電波少年」。私が右も左も分からない、東京へ、たった一人で行ったことなんて・・屁でもないんだなぁ〜と・・。

若いころの無謀は後になって、思い出に変わる。そして、何かにぶつかったときに、「あぁ〜私はあの時がんばったんだ!」って、力を思い起こせる。

有吉さんの本は、この間、哲学者に混じって、ユーモアと風刺を散りばめていた独特の語り・・底辺まで見た彼の凄さと、持って生まれた知力?みたいなもので、埋もれていた・・あとなんだろう?うまく表すことできないけど、相乗効果?

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   ☆まだ読んでないけど、これからよぉ!