カレ、夫、男友達=江國香織さん・・581−74

DSCN2194 (640x480) (2).jpg昨日もドラマを観ましたが、不思議な感覚に身をゆだねる?というの〜真木よう子、演じる役柄が、昔のあの切ない日々を思い起こせる・・。

仕事から解放され、あの暗い部屋に帰るのは、あらためて、身をよぎるほどつらい哀しいものなんだと・・。ごめんね。私には子供がいたけど、貴方には何もない・・そうなんだ・・今頃気づいてネ。

半年ぐらいこの別れが現実のものとは思えなかった。あの246号線をタクシー飛ばし、真中迄・・びっくりしたわねぇ。
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本屋では今、店頭に並んでいたよ文庫本で。<冷静と情熱のあいだ>にも似た展開?この江國さんの本が映像になると、私のこころ奥にグサっとくるものがある。活字では難解(?)なのに・・どうしてなの?自分に問いたい(^_^;)

私と同じように〜登場する主人公は全部同一人物としか思えない・・ややこしい?おんなって〜?私がややこしいのかも・・。