まさか〜日常にさりげなく、この文庫本を手にとるなんて・・。思えば、私の師匠？っといってもいい（えらそうに）中井久夫先生の多々ある本のなかでも、特に気になっていた安先生でした。「多重人格障害」のことを、書かれているとか・・知ってましたが、今迄の本屋通いでは、見つからなかったです。
会いたかったです。会えました。読みが途中ですが、スラスラと読めそうな〜タッチというか、とても分かりやすく・・。
１９６０年生まれなのに・・３９歳でお亡くなりになったそうです。そのあたりの事情はわからないですが、いつまでも本があるかぎり、こころのなかでは生き続けています・・こうして・・誰かが本を手に取るのですから・・。
読み終わったら、私なりの感想を書き込みたいと思ってます。
