前々より、なにげなく、テレビは点けてありましたが、最初は重く暗いイメージ？のような気がして敬遠してました。ところが、この２〜３週はしっかりと観て、それぞれの役者さんの演技、セリフの言い回しなどが、とても存在感があって・・眼が点です。
特に、風間俊介という、お顔を知ってるだけで、何に出ていた役者さんか、存知ませんが、スゴイ演技で、圧倒されました。狂気？の目付きなんて〜そう演じられませんこと？
「心の闇について・・・」他人事じゃ〜ありません。心の奥の奥に、閉まってるだけで、何時、噴出するか〜分かりませんことよ。只・・踏み越えないように、理性で保ってるだけで、どこがどう違うか〜？いつも考えさせられます。
もし私が、障害者の息子をかかえてなかったら・・もしくは、世間一般？の息子でいたなら、通り過ごしている道かもしれませんことよ。
そういう時にいつも、反対の道を、わざわざ、歩くような傾向が、若い頃より、いっぱいあったので、「よっしゃ〜！そう！来たか！」なんて、逆にパワーが涌くような〜変な？私がいた。
話が長くなりそうなので、★掲載している本を、原点に戻り、紹介します。ご存知？？
