それは息子の髪の毛の話・・。伸びっぱなしで、何回？切ろうと試みたことか〜！フラッシュバックで、ハサミの音がしただけで、拒否反応〜どんだけ〜しんどかったか！この私・・。もう〜いつもの床屋は行けないし・・店に入った瞬間！フラッシュバック！！
障害があるっていうことは・・普通の、普段の、常識は通用しないのが分かったような〜感じです。力づくで、極端にいうと、暴力は絶対！ご法度！なのだ。
今迄、従順でいたのは、彼の中のある意味、忍耐だったのだ。恐怖に基づく忍耐とも言える。そんなの〜意味あるのか〜只、押さえ込んでるだけなのだ。
ハンディーがあるのに、高校も一日も休まず、暑い夏も文句の一つも言わず、粟生団地の方まで、通ってたのだ。よく卒業出来たと・・今なら、誰もが思うだろう。
無理してたんだなぁ〜床屋だって、行きたい時や場所があるだろうし・・。今頃、思春期の反抗じゃないけど・・ホント！【PTSD】って難しいのがよく解ったよ！！
でもさぁ〜恐いけど、ちゃんと、カット出来て、じっと、椅子に座る事が出来て良かったねぇ〜満足気な顔付きで、我に返った息子でした。恐いことから避けていては、いつまで経っても、そのまんまだもんねぇ〜
明日のディの人にいっぱい！いっぱい！ほめてもらおう〜ほめたおしてもらおう〜〜！！
