今日は夏ー!って感じでした。(421)

息子にとって「ワイパックス」は1mgでも、頓服になるのです。嫌な顔つきが、みるみる内にまとも?になるのです。おかげで、久々に息子となんていうことのない会話が出来ました。そして、私が、「息子から・・卒業させて〜」というと、ニチャーと笑うのです。本来の息子の笑顔。歯迄見せて〜

先生達にとっては、こんなわずかな薬で、効くはずがないとお思いでしょうが、実際は効くのです。あくびまで出てきて、何年ぶりだろう?

今日は息子はデイの方へ、私は病院へ頓服として「ワイパックス」をもらいに行き、別々行動。違う先生に説得するにも必死。私もくいさがり、負けてません。その反動で相談室の方にお会いした時には、涙腺が緩みました。おえらいさんになっても、目を見て、どこまでも受けとめてくれ、心やすらぐ。

アクシデントはあったけど、それぞれが少しづつでも、寄り添えたのではないかと・・。ありがとう。

※解離性とか、発達障害とか、混ざってることもあることを・・薬はアニマルどおりには効かないことを・・もっと、もっといい続けなければと・・薬は、飲んでいる以上、治すのが医者の使命じゃないかと・・。