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まず、意識障害はないものとする。せん妄ではないのだ。前より、この疑問に、思いを馳せてたのだが・・統合失調症といわれ、息子１８才より、薬物療法を試みても、一向に効果なく、ある時から、いつも側で看てる者として・・「何故？？」という二文字が付きまとっていました。
この本を偶然に見つけ、手に取って見ると・・内容がとても解り易く、息子の様子と重なるのです。特に、統合失調症では「他の中に自が入ってしまう」のであって、決して「自の中に他が入ってくる」のではない・・。その違いは私には実感できないけど、前に息子が、『・・お母さん・・悪魔（？）が頭の中に、入ってくる・・イやになる・・。」っと言った。言葉に出すことなかった息子が〜
こんな話を知らない人に言えば〜私がおかしいと思われてしまうでしょう〜つぶさに、調べ、資料をさがしたけど・・ほとんど興味半分のものが多かった。又、少なすぎる実態でもあった。。
今はほとんど、落ち着いてますが、障害は残ってますし、たゆまない・・なんていうか〜愛情が必要なのです。それしか方法がないです。言うが易く行うが難しと言ったところでしょうが〜
☆これからも気付いたことは、側にいるものとして、書き込んでいきたいと思ってます☆
☆私の体験では、息子が暴れた時に、止めても、力の差で、止められなくなって、そのままの状態（殴られるまま）でいたら〜走馬灯のように・・光景が浮かび
少しも怖くはなかったし、痛みもなかった。。
後で、これが〜うわさの『解離』と思いましたよ！！
