(著)ジャネット・エンジェル「コールガール」・・(238)


SSCN1104.jpg2006年初版だったら・・そんなに経ってないんだ〜昼は大学教師、夜はコールガールで稼ぐ二重生活を3年間・・。

その昔、渋谷丸山町で殺された「東電OL事件」を思い出す・・と言っても、中村うさぎさんのエッセイで知ったのだが〜

遠い〜昔々、「男と女のいる舗道」アンナ・カリーナという女優を知る。確か?監督はゴタールだったか〜

本では、「夜よさようなら」という売春婦を描いた物語を読んだことがある。今は手元にないけど、私はこの手の物語が好きだった。

虚無感がそこ等じゅう〜漂い〜なぜか?ホッとした思いにとらわれていた。やるせないけど〜生きてるっていう実感?

セックスって、人間にとってシメル位置みたいなものがあるのに〜神秘化したり、貶めたり〜一体なんだろうって・・。

どこが違うの?といわれても、男の人が情事のこと書かれてある内容は・・とても単純で、即物で、ワハハハッと思うのみ。女のこと知っているようで知らない・・もしくは知りたくない。でしょう?

結婚して他の女性にこころ奪われても・・一線を越えない男性がこころから〜カッコいい!と思う。モテる男なのに、自分の事は気にしない男がもっと!ステキ!

女の人だって〜ブラウスにタイトスカートの装いが、一番ステキだと思うよ。特に若い女のOL風?タイトスカートにパンプスは最高!

☆本の内容は全部読んでから〜ネ。