真夏の夜・・小池真理子を思う(203)

『青山娼館』を一気に読む。平成21年の初版だから新しくはないけど、私にとってなぜか?新しく感じる?

前の『望みは何と訊かれたら』が重く感じたからなのか〜

いつからか・・そう・・重く感じて、読まなくなった数年があった。確かに。小池真理子はミステリー作家になったんだ・・と。

ところが今は恋愛作家?とか、ホントかよ!川上そうくん(漢字忘れ)になったんか!とか?

なにか〜一生懸命書こうとしてるんだけど・・まったくもっていやらしさがない文面。エロくないんだ・・
女史は。分析がなんか〜石川達三を思い出すような〜
文体になったり〜???

ダンナさんも作家さんで、後に直木賞をとった方で藤田ナニガシ(御免)私は詳しく知らないが、それなりの影響もあったことと思います。

なんでも〜夫婦がそれぞれ自由に恋愛しているような〜子供がいないから〜あり〜でしょう?とも??

前に確か〜NHKで(今夜は恋人気分)の司会で中村うさぎさん番組で、ご夫婦が出てらしたっけ!顔つきというより・・小池真理子さんのかもしだすフンイキは・・あの西川峰子さんに似ていた・・と。

おじいちゃんに人気ありそうで・・小池さんは東京人だけど田舎っぽいフンイキありあり!たぶん人がいいんだ小池真理子さんは・・。

職人だ!小池真理子さん!仕事人に乾杯!!