脳を騙くらして、煙草を止めた私〜簡単でした。

前の<星和書店>アドレスはhttp;//www.seiwa-pb.co.jpです。 星野書店なんて教えて御免なさい。

お詫びに体験談
煙草を止めるって長年吸っている人にとって、我慢して止めようとするとこれがなかなか難しい・・ところが脳に暗示をかけると知らず知らずのうちに嫌いになる。嘘みたいだけど本当の話。

私は、17〜18才(ふかしじゃなく)頃からかれこれ40年かー吸っていて、酒は止めたけど煙草は私の生きがいでした(少しオーバかな)

きっかけは私の下腹が引きつるようにおかしな感じだったので、婦人科にいったの・・この年で行くのはいやだったの(分かるでしょう?)ところが、ついでに診てもらった子宮かんけいはすべてセーフで、先生いわく「ホルモンの薬、飲みますか?」って・・

いわゆる更年期障害のもの・・ん?アタイのコウネンキは40代だったと思う(今思えば^^)でも試しに飲みました。1ヶ月後、先生に:飲みましたら、煙草を吸いたくなくなりました:っと、側にいた看護師興味シンシン^^^真面目な顔して婦人科の男の先生:そういう事もあります:って言ってた〜ホント?分かってる?

家に帰って考えました。ホルモンの薬って脳に影響あるんじゃないかって・・
そこで、私は吸い始めた頃を回想して〜
動機その1・大人になりたい2・カッコいい私自信にウっとり3・・・と、たわいのない私。

今はその逆のことを思えばいいと簡単な結論。嫌いなこと、肺が真っ暗なこと、なんか〜男との別れみたいな感じ・・もしかして、もう前から嫌いだったのにズルズルと付き合ってる私のダメ部分・・似てるなあ〜

ところが、あんずるよりうむがやすし、外出の際、煙草の吸えないスターバックスで、コーヒを飲みな
んともない自分を発見!ヤッタ!!60才・・違うって!
煙草を吸ってる人が喫茶店でお茶だけ・・って難しいんだよねェー。

ワンカートの分残り、知り合いの喫茶店のマスターに持っていったよう〜。このマスター4年ぐらいたったこの前初めて聞いてきた(どうしたら?止められるか!)って・・自身も本数が少なくなってきたけど、疲れて、家の玄関に着いてヤレヤレと思ったとき1本吸うって・・どうしても、、。

マスターに「脳をだまくらかして!!」といったらマスターいわく「脳に関係あるのは知っている」と言う。さてーーーどうなるのかああ・・・

ちなみに煙草とか水は精神薬の濃度を薄める働きがあるのです。

この喫茶店でお手伝いした時、お客さんの中で煙草スパスパお水ガブガブの人がいて、教えてあげましたマスターに <患者さん>だよって!おおきなお世話?

とにかく、止めるのって簡単といえば簡単、むずかしいっていえば難しいあなただったらどっち!!