ようやく治まった息子の不安定・・(198)

この間、久々にロックを聴こうとして、真夜中聴いてたのですが・・突然の変わりよう〜何か、息子から離れて何かをしようとすると邪魔されるのです。腹立ちますよぉ〜いつも思いますけど、何を心配してるやら〜って?

それはそれとして、昔のオーナーさんが、近所さんになってるみたいです。スーパーとかで出会ったりするのですが、私は避けてます。
昔話はしたくないです。もちろん、最初出会ったときに、無邪気に声かけましたけど、戸惑いがあったのか・・ですけど、それから私の方が話たくないのです。何だか〜昔の人の栄光が輝いてたのを知ってるだけに・・。

そのあたりの心情みたいなものを作家さんは、さすがです。朝いつも読んでる《春に散る》に表れてるような気がします。その中で、《淀み》という言葉が出てきました。なんだって長くなれば《淀み》がでてくるんだわぁ〜って。年とって、お金がなくなれば、無気力におそわれるのだろうか。老人のウツはあり得るでしょうけど、哀しいねぇ。

そのてん、伊集院静先生はこう書いてらっしゃる・・『年を取ってからは強気一辺倒ですぜ』!!!