小池真理子と山本文緒を比べてるオイラー?(94)

無花果の森」を一気読み。手ごたえあった確かに・・。しかし、終わってから無性に山本文緒さんの「そして私は1人になった」を読みたくなった。すると、ドドドっと、のめり込んでる私がいた。1996年、何もかも空っぽの私に、やさしく問いかけてくれる貴女がいた。何回読んでも貴女の書きぶりは、私を慰めてくれる。新鮮な思いに再び花開くオイラ。

生活に密着しながら、正直に自分を他人を問いかけ、そしてユーモアも忘れず、今はそして飲まなくなったなんて、私じゃんかぁ(^^)/

もう一度読み直してみる山本文緒ワールド\(^o^)/