病歴１７年。未だに高校時代の同窓会の案内が来る。一度も行ったことないです。名簿にも卒業生として載ってる。
時々、切なくなる。一生懸命に歩んで来た道なのに、今は・・。私以上に切なくなってるに違いない。又、今の精神科医さんが、思えば一番長い。６年経った。５人目の先生・・よくはっきりと意見、思いを伝えたっけ。心の奥底で何を思っているかしら〜
今は５６才の男ヘルパーさんが、１人で付き添ってくれてる。いつもいつも、女のヘルパーで息子にとっても嬉しいに違いない。
在宅ヘルパーで外出の場合、身体障害だったら多いけど、私の息子のようなケースは難しい。
未だに突然の変異あり。私を他人のような目付きで見るし、攻撃的なポーズもする。大抵、非難めいたこちらの感情を察して、思い切り！大声出すし、一度感情高ぶると手がつけられない。長年の勘で対処してるけど、女の人ではムリです。男の人でも、たとえ負けそう（腕力）でもかかって行きます。
＜コツは、気持ち分かってあげなくてごめんね＞これに尽きるんです。とにかく高ぶる感情を抑えなくてはいけないので、サイディス５ｍｇ（ジプレキサ）を口に入れ、水を飲ませ・・母は大変なんです(*_*)
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この本は小説的に述べられてるけど、情報招集がすばらしい。解離性同一性障害のことをモデルにしてるんですけど・・主人公は男性なんです。どちらかというと女性を書いてる本が多いのですけど・・。
新鮮なのは、変わりそうになる状態を描写しているところ。多くは変わってから始まるのですが・・シンデレラを思いだしたよ。あっ、１２時でかぼちゃに変わる・・・!(^^)!
障害は人間観察の倉庫・・たとえ悪い？
