薬は知らず知らずの内に・・(665)

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  この本を読むと確信しました。息子は薬で元の脳には戻れないことを・・。飲めば飲むほど、薬漬けまっしぐらのこの道を・・。いつ頃からか?治療に疑問を持っていました。でも、医者の権威は患者の壁になり、悶々と過ごした時も有りました。言えないのです。本当の考えなんて・・恐ろしくて・・。

   息子は症状で私の疑問?を露したんだと思います。15年は長かったです。気が付くのが遅かった。それとも、必要な年月だったのかも〜私生活に於いても・・それは。

    私が元気な内に、息子の身体を元に戻して、前とは違う形になったとしても、これ以上病む身体にはなりたくない。肝臓は薬でダメになる。沈黙の臓器が一番恐いものではないでしょうか〜?

     離脱が大変だし、いつまで保つか判らないけど、その道を進んで行きたい。負けるなっ!お母さん!!