一口に「発達障害」といっても、千差万別・・(400)

IMG_0002 (411x640).jpgも一つ購入した本は、この本ですが、残り少なしとか〜?読んでみて意外性は少なし・・。今迄読んだ自閉症の本と内容は似ている。何回も言うが・・数多くあっても・・【ドナ・ウイリアムズ・自閉症だったわたしへ】に勝る本なし・・。

昔、発達がおそく気にやみ、北里大学病院に検査してもらったり、「陽光園」という〜考えたら、今現在通っている所とよく似ている・・。あながち・・その昔、卒園する時に言った「息子が二十歳になった時、も一度、陽光園のことは考えたいと思います」と・・園長に、えっ!と先の長い話とかいわれたなぁ〜しっかり憶えてますよ!

小学・中学・高校と普通に行ってて・・まさか?再び出会うとは・・それも統合失調症という病気でサ〜そして今、重度障害者。

はっきり言えない話かも知れないけど・・障害は突然ふってわいたものではなく、その下地みたいなものは、見てない、見ようとしてないだけで、かなり幼き頃より、傾向があるのではないかと・・。

発達障害は目にみ(しりきれとんぼで失礼しました。再びpm20:23)えることが難しいのです。身体とかであれば、誰が見たって解るのです。自閉症もある意味、特徴があるので解ります。統合失調症も医師から見れば解るようです。

この難解な発達障害だけは・・生まれた頃からの発達段階でしか理解が得られないのではないかと思っています。この本に書かれているお母さん方は・・内心、【幼い頃より、どことなく他の子と違っていたと話されています。

長くなるので結論から言いますと、障害の重複だけは是非とも気を付けて頂等ございます。私の息子を見てて、切に願わずにはいられません。。