あまりにもなつかしく文庫本を手にとると・・とことん、おしゃれな方だというのが分かる。「長沢節モードセミナー」といえば知る人ぞ知る・・桑沢デザイン研究所と肩を並べるぐらい・・おしゃれな若者が集ってましたなぁ〜あぁ〜昔のニノ(親友)がなつかしい。
先生のまわりにはさぞ、お美しい方がいて、うらやましいかぎりです・・とかなんとか?
このぐらいの年齢の、昔遊んでいた方々のファショナブルな人々は、観る映画も違う?なぁ〜んて!
イタリアの名監督ミケランジェロ・アントニオーニ【さすらいの二人】とか・・(マリア・シュナイダー)and(ジャック・ニコルソン)知ってます?私はなんとなくビデオで観た記憶あり・・。
なにより・・【日曜日は別れの時】の映画は、TVで観た記憶あり。不思議でありながら、なぜか主人公のヒョウヒョウとした態度が印象的で・・。
年上の女と年下の美しい少年ならいくらでもあるけど、その美しい少年が年上の男性医師にも愛されている。そして、うすうす気が付いてるにもかかわらず、あえて聞かない弱気な自分がいる。一人で二人を愛してるとなれば・・。フーン・・シュールだなぁーややこしい!?
監督は【真夜中のカウボーイ】で知られているジョン・シュレジンジャー。
☆なにげなく観た映画だったけど、この長沢節さんが説明されてるのを読むと、奥の深い映画だったんだなぁ〜と思う。日本では人気なかったらしいけど・・。
☆それにしても昔の映画でステキな作品多いのに、これが〜ないんだなぁ〜残念!!