【孤舟】渡辺淳一(著)を一気に読む(289)

長編にもかかわらず読破する私だった・・。男じゃないけど身につまされたよ。なんか〜サラリーマン時代の結婚している頃を思い出す。]

そういえば・・元夫が、『離婚したとき(36歳)、何も残ってなく・・しばらく呆然としていた・・』と話したことがあった。それも、再婚が決まったときに・・。

私はその頃、何を言う〜かと思っていたけど、この間、会いに来たときに解ったような気がした。交通事故にあって、しばらく大変だったと言っていたけど・・もしかして〜もしかして自殺を試みたわけじゃないだろうかと、なんの脈略もなく妄想したような感じにおそわれた。

昔、私と出会った頃に『今、空港にいて、親父が事故にあって、危篤なので・・北海道に帰る』と電話があった。変な話なのですが、私はこの人と付き合うことになると確信しました。根拠はないのですが〜

それが後になって〜事故ではなく・・と聞かされたとき〜随分びっくりしましたけど・・平然としていたような〜ホント!蛍光灯?だわぁー。

☆主人公は男なんですが、妻の気持ちも痛いほどわかるし、夫の気持ちも〜少々登場する女の人のことも〜それぞれ解ります。

私が20歳頃、48歳の人と付き合ってたことがあり、別れる時に残酷にも「私は好きな人が出来たので・・」とはっきり言いました。【何をしている人だとか〜食べさせてやるのか〜だとか言われたけど〜】

☆ひと廻りした年代になって・・このブログに好きな人がいるなんてよく言う〜よねぇー。恥ずかしいよ〜たく!!

※数々の無礼お許しくださいませ〜ダメ?又、本のあらすじは直接お読みになってくださいませ。