私の作文(小学4年)を見てください!

誰でも、小さき頃は世の中の汚れは付いていない〜

今の息子の事を考えると、涙が出そうになり、とても、物悲しい思いにとらわれます。

そんな時、この作文を思い出します。

☆☆

私、おばあちゃんにあずかられて、おかあちゃんはおりますけど、今はどっかにいって、あかちゃんをうんであるけるようになったと、いなかのおばあちゃんがいっていました。
今のおばあちゃんは、ちょとおこりんぼで、すぐわたしが、おかずをこぼすと、おこります。
おばあちゃんが、こぼすといっこもおこりません。
ちいさなころ、おとうちゃんによく、なにわで、てつぼうしておちました。
いなかでおかあちゃんと、ふくいに、いってあそびました。
おばあちゃんが、いってたが「大きくなったらおかあちゃんに、えらなって、いきといいました。
  今、だけしんぼうする
おばあちゃんは、よくおこるけどやさしい
    
    おわり       ☆☆

詳しい事は別にして、その頃の担任に(女)呼び出され、同情されましたが、私はたぶん、「キョ!トン?」としてたのでは・・・

  『今、だけしんぼうする』の気持ちが、息子そのものの気持ちなんだと、重なりあって キター!!

センチメンタルな夜でした。