巷には、若い人うつ病、老人認知症、おお流行!!

本屋に行くと、うつ関係のものが増えた。それだけメジャーになったのでしょう・・只、薬物に関係ある内容のものは少ない。たとえば副作用・・の経験とか・・もっとある筈なのに、患者さんはおとなしい。

前に、「私は薬に殺される」って題の本がありました。営業バリバリの働き盛りの人が、高脂血しょうの薬の飲み合わせで、筋肉がスーとなくなっていく過程の話・・裁判をして一人で戦った男気のある方、医療裁判は普通勝ち目ないのです。

朝日新聞の投稿に90代のおばあさん(心臓の薬を長年飲んでたけど全部止めること医師に言ったら、「悪くなりますよ」と聞いたけど、良くなった)とか・・
おばあさんになったら、なかなか決断できなくなるのに世の人見習いなさい〜ナンテ。

認知症でも同じ、介護って大変っていう!確かに!
でもサ〜被害者じゃないのだから、必ずその中で(宝)はあると思う。その宝を与えられたことに感謝します。だってあなただけじゃない?

もっともっと家庭のなかでも透明にならなくちゃ・・
恥なんかクソクラエー。

うつもほっとくと認知症になるのだからがんばろう!!   すべての介護人へ