精神科医について・・

5〜6年前、「精神科医なんていらない」下田冶美さんの本を読んで、目からウロコ〜とはこのことか!なんて思い、今日に至るわけだけど・・

かれこれ、12年向精神薬飲んでます。もし統合失調症じゃなく発達障害うつ病の気があると傍目には同じように見えるのではないかと思いました。

精神薬を長年飲んでると、認知症みたいになるのではないかと・・統合失調症は進行すると認知症になると、たとえば尿失禁、食事の時の食べ散らかし等・・

そんな事先生の方からいいますか〜あぜん〜あんぐり〜!!

確かに息子30才で、尿モレを経験するとは思わなかった。介護度6はあくまで行動障害で、認知の障害ではなかった筈。今迄、食事と排泄は自立していた。なのに何故?なにか根本的に間違っているような気がする。

13年目で初めて何か腹立たしさを感じる・・こんな時虐待が始まるのかと・・介護している人に誰が目をかけるか、誰が・・誰が・・孤独を感じる時??

息子に聞きました。(わざとしているの?)と・・
息子は(うん!)とはっきり言いました。他は反応ないのに・・私、変かも知れないけど、そんな息子をかわいいと思いました。もし違うと言ったらドッと疲れてたでしょうに・・。

私の座右の名言
 「医薬品による薬物治療は、ほとんどの場合原因を取り除くのではなく、単に症状を抑えるだけだ。同様に、意識自体を変えなければ、その症状はまた現れるだろう。症状は私たちに害を与えるのではなく、助けとなるのだ。それは(もっと深くを見つめて、より幸福に生きるためには何を変えなければいけないのか見つけ出しなさい)と言って、私たちの注意を呼び起こしているのだ。」

アラン・コーエン様忘れていました。注意!注意!