大原麗子さんのご冥福をお祈りします

40年前ぐらい、四谷3丁目のある(洋装店オーダメイド)に出前のコーヒを持って行ったら、そこに麗子さんがいた。小柄で、化粧けの無い人、女っぽいどころかまるで少年のよう・・ひとりでひっそりとお亡くなりになったことは、思えばそのころのイメージに合っている。 死と生は同じものだ。クリシュナムーティも述べている。

今の若い人に、病んでいるひとに彼の本を薦める。インドの人です。坂口安吾 太宰治 人気ある人なら。いつの時代になっても本物はあきることがない。

若い人たちのすさみ(?)私たち世代の責任です。

☆喫茶の名は『ブルーマンテン』だった(^^)・・東京初仕事でした。