昔あったミシンの前で、幼き息子〜(283)


SSCN1267.jpgこのミシンは工業用で、確か、私が原宿アパート時代に4万円ぐらいで買った物。6畳とキッチンが6畳ぐらいのトイレ付きのお風呂なしの伝説?のアパート。。

20代の頃は、よく時間を捻出したかと思うほど、マメだったなぁー。上着を2着、木綿のものとコール天のもの(彼の為に)あと、仕事用にドレスを3着(ロングドレスじゃないとダメだった店)それと・・私が洋裁出来るということで、お直しの依頼がこれまた、いっぱい!

その狭苦しいアパートに、よく人が出入りしてたよ。私が洋裁している側で、途中からやって来たある友達の友達が・・出前の鍋焼きうどんを一人で食べてた・・『お腹すいたから、出前をとりたい・・』とかなんとか、かんとか〜こういうのっておもしろくない〜?食べてから来たら〜って・・。

他の3人は、食事をした後だったし・・覚えてないけど、私が何か作って食べたのかなぁー?ともかく合計5人で、ワイワイやってたある日の一こま。ミシン君?も輪の中にいたねぇー。ジューキミシン君。

☆相模大野まで一緒に来たけど・・このころ結婚してて、社宅住まい。3LDkだよ。家賃は3,500円で嘘みたいな金額。恵まれていたんだなぁ〜

しかし、何も作ってなかったなぁー。いつか、元夫がミシンぐらい使えるよ・・と言って、動かそうとしたけど・・無理だった話。今思うと私に何か作れよ!とのメーセージだった?かも?

かわいい奥さんじゃなかった私。義母には男が二人いる所帯とも言われた。御免ね義母さん。。

☆☆今はそのミシンはなく、洋裁はとんと、してません。只、繕い物をする時に、絹糸をピンーピン!と両指を使い、縫うときに、纏わらないように、プロ?のコツ・・あははは!気にいってくれたお兄ちゃんもいたなぁー。

(*^_^*)今日の書き込み長かったなぁー○○さん見てネ。