最近文庫の「中村うさぎ」を読んで・・

この方のファンです。初めて読ませてもらったのは確か4年前ぐらいだった・・常日頃の私の感覚に近い人だ!見っけ!!みたいなうれしさ・・勝手に・・
(ショッピング〜)の頃が一番おもしろく、一番いきいきしていたころかな?なんて・・
この方の血液型は絶対AB型だと思った。

その昔「鈴木いずみ」っていう作家がいた。知っている人は知っている。原宿のレオンという喫茶店で名を知った。今はあるのかどうか、なんせ、40年前ぐらいのことだから・・
彼女は、確かAB型で自分のこと(精神分裂)のけ(!)があると言っていた。「私は天使じゃない」と芥川賞とった人。彼女は自分で自分の足の指を折ったりして、何故か外科へ行くのが好きとか・・言っていた。

何が言いたいのか・・?
うさぎさんのこの頃の文春のエッセイおもしろくない。
なにか悲壮感が漂って身につまされる。もう〜ゆっくりして
ほしい。方向転換が必要って・・本人が一番知っているような気がする。52才頃がタイムリミットだ。